2015年3月12日
政投銀調査 道内物流施設、老朽化進む 更新の重要性増す
日本政策投資銀行(DBJ)北海道支店はこのほど、北海道内物流施設の老朽化と今後についてのリポートをまとめた。道内施設は全国と比較して1980年以前に建設されたものの比率が高く、老朽化が進んでいる。同リポートでは2020年以降、建て替え需要が一気に顕在化するが、代替用地の不足や、建設コストの上昇、低位な運賃による投資意欲の減退などが課題となるとしている。
表は08年1月1日時点での、他移動およ...
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