2015年3月9日
一五不動産 1月の大型物流施設空室率 東京圏2年ぶり低下 大量新規供給も需要上回る
一五不動産情報サービスが27日発表した「物流施設の賃貸マーケットに関する調査」によると、1月時点での東京圏の大型物流施設の空室率は10月時点(前期)と比べて0.8ポイント低下して3.4%だった。昨年11月から今年1月にかけては36万1000平方メートルの大規模な新規供給があったが、空室率は2年ぶりの低下。新規需要が同調査開始以来最大の42万2000平方メートルに達するなど引き続き施設需要が旺盛だ...
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