2015年6月29日
ジャパンエキスプレス 危険品取り扱い、大きく伸長 現場力強みに最新倉庫活用
商船三井グループの物流会社、ジャパンエキスプレス(神戸市中央区、村上順三社長)は危険品の取り扱いを伸ばしている。およそ30年にわたって現場で危険品を取り扱い、積み上げてきたノウハウが最大の強みだ。昨年1月には神戸市東灘区で危険物倉庫を新築。現場力に最新のハードウエアが加わり、危険物倉庫の月間入出荷量は以前の約1500トンから2500トン前後にまで拡大している。
ジャパンエキスプレスは海貨業務...
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