2015年6月24日
国分のコールドチェーン戦略 奥村恆弘取締役執行役員に聞く 国内外で相次ぐ投資、基盤整備 商流実現に必要な機能、提携も
食品卸大手の国分は、卸事業強化のため、国内外でコールドチェーン機能を強化している。国内では今年初めから2016年にかけて、首都圏を中心に三温度帯汎用物流センターを相次ぎ増設する。海外では中国法人が青島などで日系コンビニ、流通、外食向けの三温度帯センター・配送業務を手がけるのに加え、低温物流を手がける上海現地企業にも一部出資した。アセアンではベトナム、ミャンマーにも関連企業を置き、流通・外食企業な...
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