2015年6月5日
【新物流つれづれ話(34)】エイチ・アイ・プランニング代表 岩﨑仁志 事故を防ぐにはKYTを
今年2月、全日本トラック協会が発表したトラックの重大事故に関わるデータ集計結果によると、発生場所は埼玉県が29件で最も多く、発生月日は年末と年度末の繁忙期に発生する割合が高いことが明らかになった。最大の11月は最小の6月の3倍以上となっており、これは業務多忙に伴いドライバーの労働時間の一時的な増加などが疲労を招き、注意力を欠いている状態が続いたことが要因であるとされている。疲労に対するケアが重要...
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