2015年6月3日
プロロジス 物流施設の仕様多様化 専用・温調・庫内自動化も
プロロジスは新規に開発する物流施設の仕様を多様化している。今後、主力の複数顧客向け(マルチテナント型)施設に加えて、開発段階から顧客の細かな要望に対応した専用施設(ビルドトゥースーツ型=BTS)の開発を増やす。冷凍・冷蔵設備をはじめとした特殊な施設の需要が増えていることなどに対応。既に自社施設を利用中の既存顧客との関係強化や、空室リスクの低減にもつなげる。労働力不足への対応から庫内業務の自動化・...
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