2015年7月17日
JR貨物 31フィートウイングコンテナ増強 100個体制、鉄道シフト推進
日本貨物鉄道(JR貨物)は31フィート型ウイングコンテナを40個増備することを決めた。2012年度に25個、翌13年度にも35個を導入しており、計60個を運用している。今回の増備により合計100個体制として、鉄道へのモーダルシフトをさらに推進していく考えだ。田村修二社長が7月の定例社長記者会見で明らかにした。
31フィート型ウイングコンテナは大型トラックとほぼ同等の容積が確保でき、積み降ろし...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。