2015年9月25日
上組佐伯専務、堀内常務語る 豊富な施設と提案力で差別化 内航フィーダー活用も奏功
上組の佐伯邦治取締役専務執行役員(右)=と堀内敏弘取締役常務執行役員(左)=はこのほど本紙の取材に応じ、地盤とする神戸港を中心に関西での事業展開について語った。同社が運営する神戸港のコンテナターミナル(CT)「PC―18」では、内航フィーダーを利用して西日本地域の貨物を阪神港に集約する取り組みを推進。競争力を高めるために情報システムを刷新する可能性も検討する。ターミナル周辺では高機能物流センター...
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