日本関税協会、10月から　「品目分類」講座を開催

　日本関税協会は来月から3月にかけて、都内で6回にわたりセミナー「品目分類」を開催する。輸入税表番号や輸出統計番号を確定する「HS分類」に不可欠な関税率表の解釈のための通則について理解を深めるとともに、同規則などを駆使して特定の項・号にどのようにして物品が分類され、正しい関税率が適用されるかを解説する。申し込みは、関税協会のホームページ（http：//www.kanzei.or.jp/semina...