2015年9月11日
阪急阪神エクス台湾現法 東南アジア市場に注力 域内輸送の成長目指す
阪急阪神エクスプレスの台湾現地法人「阪急阪神国際運通股份有限公司」は、東南アジアとのトレードに注力することで物量の拡大を進める。台湾系企業の海外展開に対応し、中国発東南アジア向けなどの取り込みを図る。同社の宮本定美董事長兼総経理は「当社の東アジア極の中でも先陣を切って、さらなる域内輸送の拡大を図っていきたい」と話す。
台湾現地法人は2000年の営業開始で、今年は15周年にあたる。同社は電機関...
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