2015年9月9日
日通台湾現地法人 倉庫・配送機能で輸送量拡大へ 国内消費市場に着目
日本通運の台湾現地法人、台湾日通国際物流(台湾日通、今村昌昭董事長兼総経理)は、倉庫・配送機能を活用していくことで、航空フォワーディングの取り扱い拡大を図る。従来の航空輸送の主力商材である半導体や液晶関連貨物も韓国・中国企業との競争激化、台湾元安による輸出競争力低下、さらには主要輸出先である中国の政府調達政策(中国製品優先調達)などの影響により、市場の大きな成長を見込めない状況。伸びしろのある国...
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