2015年10月20日
JR貨物 上半期コンテナ1.5%増 田村社長「堅調な推移」
日本貨物鉄道(JR貨物)の2015年度上半期(4~9月)の輸送動向は、コンテナが前年同期比1.5%増の1069万4000トン、車扱いが0.2%増の382万8000トンだった。15日の会見で田村修二社長は「上半期の荷動きは堅調な推移となった。業界や品目によってプラスにはたらいているところと、マイナスが続いているところに分かれている傾向にある」と説明した。また田村社長は下半期について「順調に滑り出し...
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