2015年11月19日
10月のJR貨物 コンテナ18%増 車扱いが0.8%増
日本貨物鉄道(JR貨物)の10月の輸送動向は、コンテナが前年同月比18.4%増の206万トン、車扱いが0.8%増の72万4000トンだった。昨年は10月6日に東海道線の由比―興津間で土砂流入が発生した影響もあり、今年10月のコンテナはほぼ全ての品目がプラスだった。災害・曜日補正を加えると、今年10月のコンテナは3.6%増、車扱いは0.6%増。
コンテナに関しては、ドライバー不足による需要増な...
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