2016年1月15日
JR貨物 温度管理対応さらに充実 冷蔵・冷凍コンテナ開発で
日本貨物鉄道(JR貨物)の田村修二社長が13日会見し、温度管理対応をより充実させる考えを示した。新規開拓に向けた取り組みの一環として、冷蔵・冷凍コンテナの新規開発、海上コンテナ輸送の取り込みなどを挙げたもの。冷蔵・冷凍コンテナに関しては今後、技術開発を推進する方針だ。海上コンテナについては背高コンテナ輸送を目的に、低床貨車による実証実験を計画している。また、今年3月26日のダイヤ改正に関して「商...
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