2016年1月15日
JR貨物・10~12月コンテナ輸送量 7%増の593万トン
日本貨物鉄道(JR貨物)の2015年10~12月の輸送動向は、コンテナが前年同期比7.1%増の593万1000トン、車扱いが6.3%減の233万9000トンだった。前年10月は東海道線由比―興津駅間での土砂流入による影響を受けたこともあり、コンテナ貨物はほぼ全ての品目が前年同期を上回った。
コンテナ貨物は、ドライバー不足による需要増加などにより、積み合わせ貨物や食料工業品が大幅な増加となった...
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