2016年1月12日
京浜内外フォワーディング 原産地規則専門家を育成 案件獲得へTPPも視野に
三菱倉庫子会社で通関事業が主力の京浜内外フォワーディング(東京都中央区)は、原産地規則に詳しいスタッフの育成に力を入れている。近年、経済連携協定(EPA)を活用した特恵関税によるコスト削減策に関心が集まっていることもあり、同社ではスタッフがこれまでの業務で培った知識に加え、原産地規則に関する知識を深めることで顧客のニーズに応えていく考えだ。八幡陽之介社長は「今後の発効が見込まれる環太平洋経済連携...
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