2016年2月24日
カンロジ 生鮮輸出に地方空港活用 熊本空港でも通関対応
伊藤忠ロジスティクス100%出資の通関会社カンロジ(杉本雅彦社長)は生鮮輸出強化のため、地方空港での通関体制整備を進める。成田、セントレア、関空の主要空港に自社の通関拠点、羽田、新千歳、仙台、福岡に協力会社の通関窓口を置くが、このほど熊本空港でもパートナーを通じて通関できる体制を整えた。現時点は件数ベースで生鮮品航空輸出の9割を成田経由で行っているが、成長性の高い地方空港を活用することで、地方生...
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