2016年3月17日
日本通運 前後作業、付加価値を提供 海上輸入を強化 コンテナマッチングも推進
日本通運は発地・着地の両端や輸送中の付加価値サービスの強化を通じ、海上貨物の輸入事業拡大をねらう。海上貨物の運賃低下からフォワーディング単体での収益性も低下している。付加価値サービスの提供や、周辺業務の取り込みにより収益を向上させていく。また、複数荷主間での海上コンテナ・ラウンドユースを推進するコンテナマッチングにも取り組み、取り扱いの拡大も図っていく。
同社の2015年の海上輸入貨物の取り...
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