2016年3月7日
圏央道・神崎―大栄 トラック稼働率向上も 開通後のストック効果
国土交通省や東日本高速道路会社は、昨年6月7日に開通した圏央道・神崎インターチェンジ(IC)―大栄ジャンクション(JCT)のストック効果を公表した。物流に関連しては、1台のトラックが1日のうちに複数箇所への輸送が可能になるなど、トラックの稼働率が向上し企業の生産性向上に寄与していることを挙げている。
国交省によると、神崎IC―大栄JCTの開通により、インバウンド観光の後押し、企業の生産性向上...
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