2016年4月13日
トレーディア ミャンマー発で海上混載 再混載せず迅速サービス
トレーディア(神戸市中央区、古郡勝英社長)は今月、ミャンマー・ヤンゴン港発、日本向けの海上混載(LCL)サービスを開始した。同港発のLCLサービスは経由港で再混載するのが一般的だが、新サービスではこれを省くことでトランジット・タイム(T・T)を大幅に短縮。東京向けの場合、現地CFSカットから国内引き渡しまでの総輸送時間が最短23日(航海日数は19日)となり、従来から約1週間の短縮となる。新興市場...
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