2016年4月1日
NACCSセンター 民間資本48者が株主に 日通が19.9%取得
輸出入・港湾関連情報処理センター(NACCSセンター)は31日、2月に民間資本48者への売却が決まっていた同社株式4999株の名義書き換えを実施した。このうち日本通運が1990株(議決権割合19・9%)を取得し、筆頭株主の財務省に次ぐ主要株主となった。同日、川崎市の本社で会見した宮坂寿彦社長は「いよいよ、民間の株主を迎えることになる。利用者や株主を初めとするステークホルダーの期待に十分沿えるよう...
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