ロジスティクス

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2016年6月20日

JR貨物 新型温度管理コンテナ、試験走行に向け開発進む

 日本貨物鉄道(JR貨物)の田村修二社長は16日の会見で、新たな温度管理コンテナの導入について、いくつかの開発案件が進んでいる現状を説明した上で「秋口には何らかの姿ができてきて、試験走行などにつなげられるのではないか」との見通しを示した。  試験走行を経て課題などを把握。改良を施して実運用に結びつける考えだ。