2016年6月3日
プロロジス山田社長 「関西では京都に注目」 投資額、年400億~600億円堅持
プロロジスの山田御酒社長は1日、大阪市内で取材に応じ、関西の物流施設開発で有望な立地として京都を挙げた。また、今後も年間400億~600億円の投資水準を維持し、借り入れ比率も3割程度に抑える方針を示した。
プロロジスは来年、京都府京田辺市で延べ床面積約15万6000平方メートルの「プロロジスパーク京田辺」に着工する。京都縦貫道が全面開通したのに伴い、京都府南部では日本海側へのアクセスが向上。...
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