2016年7月26日
日通総研7~9月短観 国際、輸出先行で改善へ 減退圧力低下も足取り鈍く
日通総合研究所が22日発表した、「企業物流短期動向調査」(短観、6月調査)によると、7~9月の輸出入貨物の荷動き見通しは航空・海上とも輸出入で「荷動き指数」が改善に向かいそうだ。特に外貿コンテナの輸出は同指数が5ポイント改善のマイナス1となり、プラス域に限りなく近づく見通し。航空も輸出が3ポイント改善のマイナス6とマイナス幅がさらに縮小する。一方、輸入は外貿コンテナ、航空ともマイナス幅は改善する...
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