2016年7月13日
台湾日通 桃園地区で追加倉庫検討 国内物流好調、需要獲得図る
日本通運の台湾現地法人、台湾日通国際物流(今村昌昭董事長兼総経理、以下台湾日通)は年内をめどに、桃園地区で新たな倉庫を稼働させる方針だ。2014年に同地区で稼働した「NEXT倉庫」が好調に稼働しており、台湾日通では倉庫を基点とする国内物流事業が順調に伸びている。新倉庫稼働により、さらに需要を取り込みたい考えだ。台湾発着貨物の荷動きは伸び悩んでいるものの、倉庫需要と絡めることで輸出入のフォワーディ...
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