2016年10月26日
9月の日本発航空輸出混載 12%増の8万6300トン 台湾など東アジア、星港が牽引
航空貨物運送協会(JAFA)がまとめた9月の日本発航空輸出混載実績は、件数が前年同月比5.1%増の26万2710件、重量が12.2%増の8万6310トンだった。重量は2カ月連続の2ケタ増。全方面が前年超えで、特にアジアが好調。引き続き台湾を始めとする東アジアやシンガポールが物量の増加を牽引している。8万6000トンを上回るのは米国向けの特需があった昨年2、3月を除けば、2012年3月(8万909...
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