2016年10月14日
プロロジス・モダガム会長 「日本、大きな成長余地」 リスク取って新市場創出
プロロジスは12日、都内でハミード・モダガム会長兼CEO、山田御酒・日本法人社長が会見し、世界と日本での物流施設開発の戦略などを説明した。モダガム会長は「日本では先進的な“Aクラス”の物流施設は全体の3%に過ぎない。今後も非常に大きな成長余地がある」と述べ、日本を引き続き重要市場に位置付けて物流施設の開発・運営を進める方針を示した。山田社長は、倉庫でも人手不足が深刻化していることに触れ、「リスク...
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