2016年10月11日
塩竈港運送など 農産物の米輸出で実証事業 日通の鮮度保持技術を活用
日本通運グループの塩竈港運送(宮城県塩竈市)は5日、東北経済連合会と地域商社のファーストインターナショナル(八戸市)と3者共同で、仙台塩釜港から米国向けに東北産の農産物を輸出する実証事業を行うと発表した。同事業は、日本通運が開発した鮮度保持輸送技術を活用し、仙台塩釜港から米国ロサンゼルス港へ農産物を輸送するもの。6日、青森県産のナガイモを中心に40フィートリーファーコンテナに混載して輸出する。同...
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