2016年11月22日
【総合物流事業への鉄路~JR貨物の未来~】<モーダルシフト> ニーズ多様化、利益拡大を
日本貨物鉄道(JR貨物)に対する社会的要請が高まっている。キーワードはモーダルシフトだ。
国内のドライバー不足を背景に今年5月2日には改正物流総合効率化法が成立し、「効率性の高い輸送手段の選択」として、モーダルシフト(トラックから鉄道・船舶への輸送手段の転換)に相当する要件が初めて法律に明示された。もともと、モーダルシフトはCO2排出量削減を主眼に、長く注目を集めてきた。CO2排出量は、鉄道...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。