2016年11月2日
郵船ロジスティクス 日本、南アジアで利益改善へ 物量拡大、値上げ要請も
郵船ロジスティクスは1日、水島健二社長ら幹部が会見し、2016年4~9月期決算と17年3月期(今期)の通期見通しを説明した。4~9月期は、世界的に海上・航空貨物の取り扱いを伸ばす一方、燃油サーチャージ収入の減少や円高に伴う海外収入の目減りを主因に減収。利益面は、主に日本と南アジア・オセアニアの両地域で航空仕入れの高止まりが続いたことで営業段階から大幅減益となり、通期の連結業績予想も収入・利益面で...
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