2016年12月27日
三菱地所 物流施設開発、年2~4件超 総合力で“まちづくり”も
三菱地所が物流施設の開発事業を本格化している。物流施設はこれまで、共同事業を中心に開発ノウハウを蓄積してきたが、来年以降は複数の単独開発案件の竣工を控えるほか、首都圏や関西を中心に新たな用地取得も推進中。同社の竹田徹・物流施設事業部長は「今後は、毎年2~4件以上は開発用地を取得したい」とし、3大都市圏を中心に共同・単独の両面から物流施設開発を加速させる考えだ。用地取得では、同社の総合力を生かせる...
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