2016年12月7日
国交省・重田物流審議官会見 コールドチェーン、アセアンへ展開 生産性向上へ付加価値拡大
国土交通省は物流の生産性向上を推し進める一環として、日本の高度な物流システムをアジアに展開していく。まずコールドチェーンの国際標準化を推進し、アセアン各国に導入を促すことで、日本の物流事業者の事業支援や食品などの輸出拡大につなげる。6日、国交省の重田雅史物流審議官が会見し、物流部門での取り組みなどを説明した。同省は物流分野で、「オールジャパンで取り組む『物流生産性革命』の推進」プロジェクトを推進...
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