2017年1月27日
第5回物資流動調査 近畿圏で物流事業所の需要変化
近畿地方整備局はこのほど、近畿2府4県を対象にものの動きなどを調べる「第5回近畿圏物資流動調査結果(速報版)」を公表した。それによると、新名神高速道路、名神高速道路の周辺から関東、中部方面への物流量は2005年の前回調査の1.2倍に拡大した。また、近畿圏に立地する事業所の約3割は建設から30年以上経過しており、そのうち倉庫業では築30年以上の割合が約4割に上った。保管、積み替え、荷捌き、流通加工...
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