2017年1月16日
12月の大手5社航空輸出混載重量 22%増、16年で最高 アジア向け好調継続
12月の大手フォワーダー5社(日本通運、近鉄エクスプレス、郵船ロジスティクス、阪急阪神エクスプレス、西日本鉄道国際物流事業本部=にしてつ)の日本発航空輸出混載重量は、合計で前年同月比22.3%増の5万4405トンだった。2016年で最高を記録。引き続きアジア向けの電子電機関連の荷動きが好調で、TC3向けは全社が前年超え。日本発全体の航空混載輸出実績は、8万9000トン前後となりそうだ。
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