2017年2月6日
阪急阪神エクス・フィリピン現法 航空で自社ULD計画 品質向上で差別化図る
阪急阪神エクスプレスのフィリピン現地法人は、輸送品質の向上により物量の拡大を進める。フィリピン現地法人の若松愛也社長は「人口増加も続き、輸送需要の拡大が見込まれる」と述べ、他社と品質面で差別化し、顧客の満足度を高め、営業深耕を図る。航空輸送では、自社ULDのビルドアップサービスも計画している。
同社は、フォワーディングを中心とした阪急阪神エクスプレス(フィリピン)と、倉庫などの阪急阪神ロジス...
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