2017年3月8日
東京圏の賃貸物流施設 大型供給一服で空室低下 関西は3四半期連続上昇
一五不動産情報サービスがこのほど発表した「物流施設の賃貸マーケットに関する調査」によると、1月時点での東京圏の大型物流施設の空室率は10月時点と比べて0.1ポイント低下の4.9%だった。昨年11月から今年1月にかけての新規供給面積は約18万平方メートルと6四半期ぶりの低水準。昨年からの大量供給が一服したのに対し、新規需要は堅調だったことで空室率は2四半期ぶりに低下した。関西圏の空室率は1.4ポイ...
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