2017年4月19日
NACCSセンター 業務分析事業で初号案件 官署自由化の準備に需要
輸出入・港湾関連情報処理センター(NACCSセンター)は17日、川崎市の本社で宮坂寿彦社長ら幹部が会見し、今月から開始した新事業「業務状況等分析業務」について説明した。新事業はNACCSのデータを活用することで通関業者などの業務を可視化し、業務効率化策などを提案するもの。既に1件を受託したほか、12件の引き合いがあるという。10月の「輸出入申告官署の自由化」(官署自由化)を控え、営業所の集約など...
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