2017年4月6日
関空内外の作業動向 りんくう地区で事務所需要 コスト削減、人手不足深刻
関西国際空港対岸のりんくうタウン地区(泉佐野市)で物流関連事業者を中心に事務所を相次いで開設している。空港施設(本社=東京都大田区)が運営する「りんくう国際物流センター」(泉佐野市)ではもともと、物流棟は90%以上の入居率で推移していたが、課題だった事務所棟の空き室は数室にまで減少した。コスト削減の観点から今後、関空の国際貨物地区から事務所を移す予定のフォワーダーもある。関空のグラハン体制では、...
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