2017年6月30日
ヤマト総研 トラック待機時間短縮へ ライオンと実証実験開始
ヤマトホールディングス傘下のヤマトグループ総合研究所(本社=東京都港区、木川眞理事長)は、トラック納品時の待機時間を短縮する新たなスキームを開発した。29日発表した。RFID技術を活用した納品業務と車両予約システムなどを連動する。トラックを利用した納品業務では、アナログ的な対応により長時間を要しており、社会的な課題となっているという。7月3日からライオンと実証実験を開始し、実用化に向けて取り組む...
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