2017年6月20日
【ミャンマー物流最前線(6)】 ミャンマー・ジャパン・ティラワ・ディベロップメント ティラワSEZで拡張工事
ティラワ特別経済区(SEZ)の開発運営会社ミャンマー・ジャパン・ティラワ・ディベロップメント(MJTD、梁井崇史社長)は今年2月、ゾーンBの第一期工事に着手した。工区面積は約100ヘクタール。2018年半ばの完工を予定する。4割近くについて引き合いがあるとされ、物流事業者のニーズも高まりそうだ。
同SEZはヤンゴン市街地から南東へ20キロに位置する。同国で唯一、保税業務が認められており、また...
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