2017年7月27日
佐川急便 国際宅配の容積基準変更
佐川急便は今年11月21日から飛脚国際宅配便の受託時の容積重量算出基準を変更する。従来は1キロ当たり6000立方センチで算出していたが、5000立方センチに変更する。単純計算で容積重量自体は2割増しとなる。改定理由は、国際航空運送協会(IATA)で5000立方センチが基準であることや海外での配送委託費用の高騰とする。同日付でまた、飛脚宅配便などの運賃改定も行う。
エクスプレス業者はこれまでも...
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