2017年7月11日
【欧州で見た―物流新潮流(4)】先端技術、導入促進へ フラウンホーファーの取り組み
欧州最大の応用研究機関であるフラウンホーファー研究機構。ドイツ国内に69の研究所を持ち、多様な分野の科学技術の応用研究を行っている。ミュンヘンで開催されたトランスポート・ロジスティクには同機関も出展。ドローンなどの自立型無人走行機器から、ビッグデータを用いた予測技術や経路最適化、梱包技術など、さまざまな先端技術を展示した。
いくつかの領域では、そうした先端技術も実用化されているが、同機関のマ...
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