2017年8月31日
【福岡空港貨物地区移転(下)】輸入上屋庇下で荷割作業
新貨物地区の国際貨物上屋では、FACTLが庇下を福岡空港ビルディングから賃借することに伴い、輸入貨物のオペレーションも変わる。
現在の「福岡方式」では、輸入上屋前で花きや生鮮貨物の仕分け業務が行われている。また、地元トラック会社は、輸入上屋前に車両を待機させ、複数フォワーダーの輸入貨物の積み合わせも行っている。他空港と比べ輸入量が限られるため、ドライ貨物を取り扱う中小フォワーダーは、自らトラ...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。