2017年8月9日
【7月航空輸出混載】郵船ロジ 10%減の9200トン 全方面前年割れ
郵船ロジスティクスの7月の日本発航空輸出混載実績(重量)は前年同月比9.6%減の9173トンだった。全方面がマイナスで、4カ月連続の前年割れだった。
7月の方面別輸出混載重量は、TC1が18.9%減の1441トン、TC2が12.4%減の1706トン、TC3が6.1%減の6026トン。
TC1は11カ月連続の前年割れ。航空機関連の取り扱いが減少した米国西部が半減となったほか、中西部が1割減...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。