2017年10月24日
仏ジオディス 仕分け業務でAR導入 スマートグラスを利用
仏フォワーダー大手のジオディスは19日、ドイツ・ケルンの倉庫で、仕分け業務の効率化を目的に、拡張現実(AR)技術を導入したと発表した。ドイツのPicavi社のスマートグラスを利用する。
スマートグラスには無線で仕分け指示が送られ、装着者は該当アイテムの位置や個数などの情報をビジュアルで確認する。必要に応じて貨物の画像データをディスプレイで確認することも可能だ。ピッキング後はアイテムの保管場所...
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