2017年11月15日
ヤマトアジア 越境陸送の売り上げ拡大へ 中・東南ア間で小口混載
ヤマトアジアは中国と東南アジア間の越境陸送サービスで売り上げ拡大を図る。グループ会社でマレーシアの越境陸送事業者、OTLグループを活用し、今年2月から小口混載貨物輸送サービスの提供を開始。中国からアセアン(東南アジア諸国連合)への生産拠点のシフトに伴い、荷動きの活発化も見込まれ、事業拡大を進める。例えば、リチウムイオン電池など、航空貨物輸送で危険物扱いとなる貨物の輸送需要も取り込む考えだ。また、...
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