2017年12月15日
JR貨物<11月> コンテナ3%増の200万トン
日本貨物鉄道(JR貨物)の2017年11月の輸送実績は前年同月比1.7%増の281万トンだった。そのうち、コンテナは2.9%増の200万トン、車扱い貨物は1.3%減の80万5000トン。同月中旬に発生した東海道線落石などの影響で、同月全体では高速貨14本が運休した(前年は高速貨57本、専貨6本が運休)。
コンテナでは、積み合わせ貨物が、ドライバー不足を背景に鉄道シフトが続いており、関東・東海...
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