2017年12月7日
内外トランスライン韓国現法 日系顧客と取引増目指す 倉庫事業拡大に意欲
内外トランスラインは昨年竣工した海外初の自社倉庫「内外釜山倉庫」で日系顧客との取引のさらなる増加を目指し、営業を強化している。現在、同社の日系企業の割合は3~4割を占めているが、将来的にはこれを6~7割に引き上げたい考えだ。内外釜山倉庫を運営する同社の韓国現地法人「内外銀山ロジスティクス」の岩貞均社長は「倉庫の稼働率はかなり高いところまで来ているが、今後、日系顧客を増やすことで、さらなる事業の安...
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