2018年1月19日
白金運輸 越合弁会社を3月設立 南部倉庫整備で物流改善
白金運輸(本社=岩手県奥州市、海峰徹哉社長)はベトナムでの事業を強化する。今年3月には同国南部のバリア・ブンタウ省で、工業団地を運営する現地企業と合弁会社を設立する予定だ。合弁会社は同省で物流センターを整備し、来年1月の竣工を予定する。同社提案のカイメップ港の機能向上に向けた調査は、2015年に国際協力機構(JICA)に採択されている。東日本大震災の影響が残る、地元の釜石港、大船渡港の活用促進に...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。