2018年1月10日
コスコ 天津発モスクワ向け鉄道初便 自社編成で週1便
中国の海運最大手、中国遠洋海運集団(チャイナ・コスコ・シッピング)が自社編成の中欧鉄道サービスを開始した。同社は5日、同社の天津発モスクワ向けブロックトレイン(コンテナ鉄道専用列車)の初便が同日に出発したと発表した。46車両・46FEUで、自動車エンジン部品、工芸品、アパレル、電機関連の貨物を積載した。総距離7600キロで、所要日数14日の予定。往復運行を想定しており、週1便とする計画という。
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